海を見に行きたい!でも、真夏になったら大勢の海水浴客でごったがえすし、陽射しも強烈だから、梅雨の晴れ間が狙い目かな?
ということで、第一弾出かけてきた。日本海って、息子が1歳のとき家族で出かけた直江津(新潟)の海以来だから、なんと30年ぶりだ!!!
目指すは浜で翡翠が見つかるかもしれない?というヒスイ海岸(糸魚川)と、海から突き出した大きな岩が印象的な弁天岩(能生《のう》)。糸魚川までは、軽井沢や長野を経由して北陸新幹線で2時間弱。直行は無いので高崎で乗り換え。
まずは、糸魚川駅から歩いて25分ほどのヒスイ海岸へ。10時半ごろ着いたが予想以上に暑い!

ここから下に降りていく。10人ほどが楽しそうに(必死に?)ヒスイの原石を探していた。こんなふうにビーチは砂ではなく大小の小石がごろごろ。この中に翡翠が混じっているのだそうだ。

わたしは正直なところヒスイ探しにはあまり興味が無く、ひたすら海を眺め、心の洗濯をしたかったのだった。ああ、気持ち良い。

空と海。薄い青と濃い青。

清々しい空気を胸いっぱい吸い込んで、せっかくなので面白そうな石を集めてみる。こんなふうに波打ち際の濡れた石を探すのがよいらしい。翡翠、どこにもないじゃん!?

そのうち飽きて来て、ビーチを散歩する。このあたりは人っ子一人いない。

わ~い!海を独り占め。

また最初の場所に戻る。まだみんな熱心にヒスイ探しをしている。

寄せる波を動画に撮ったもの。30秒ちょっとの短い動画なのでよかったらご覧ください↓。
1時間ほどいたら頭がくらくらしてきたので(日陰がまったくないので)、今度は日本海ひすいラインの「えちご押上ひすい海岸駅」(ヒスイ海岸から歩いて5分ほど)から1両編成の可愛い電車に乗って「能生」駅へ。下の写真は能生駅に停まっていた直江津方面の電車を撮ったもの。

所要時間は15分弱。1時間に1本しかないので、時刻表をしっかり確認しておかないと。ちなみに、「えちご押上ひすい海岸駅」は無人駅。電車の中で回数券を取って、無人駅で下車するときは運転手に運賃を払う仕組みになっている。まるでバスみたい。能生は改札があるので、そこで駅員に回数券を渡して運賃を現金で支払った。

駅から歩いて25分ちょっと(暑い、暑い)。見えてきた、弁天岩だ!弁天岩は、フォッサマグナの海底火山の噴火によってできた大きな岩礁だ。

この橋を渡って弁天岩へ。灯台が見える。

階段を上っていくと赤い鳥居が見えてくる。

厳島神社があり、参拝したのだが、肝心の神社の写真を撮り忘れた。ここには本尊の「弁才天」が海の安全の守り神として祀られている。
さらに階段を上っていくと、岩と海が織りなす美しい風景が見えてくる。ヒスイ海岸もこのあたりの海も、透明度が高く波も穏やかだ。

岩のてっぺん付近にあった祠。これも海上の安全を祈るものだ。

灯台、上ってみたいな~と思ったら、入り口が施錠してあった。残念。

灯台の裏にも美しい海が。

海の清々しさに心も清らかになる(!?)。

歩いた距離は全部で7キロ弱だったけれど、さすがにこの暑さではきつかった。帽子をしっかり被っていたのにやっぱり少し日焼けしちゃった。
帰宅して早めの晩御飯。新幹線を乗り換えた高崎駅で念願のだるま弁当を買う!糸魚川駅の売店で買ったエチゴビールのプレミアムレッドエール(大好きなピルスナーは売ってなかった残念)と、お土産に買った笹団子。大満足な一日の締めくくり。楽しい日本海一人旅でした!

だるま弁当は、山菜、栗、鶏肉、こんにゃく、しいたけ、たけのこ、煮豆などなど、具沢山でとても美味しかった。

拾ってきた石を洗って乾かしたら、あれれ、ヒスイとは似ても似つかぬものばかり。ま、いいか。

この中でわたしのお気に入りは下の3つ。一番上のはヨモギ大福、真ん中のは鳥の卵、一番下のは真ん中にきりっと横線が引かれているのが面白い。

追記:
昼間の自然光の下でもう一度拾ってきた石を見たら、これってひょっとしてヒスイの可能性あり?というのを一つだけ見つけた。長さ1センチほどの小さくて薄っぺらい石だけど、この色艶がヒスイっぽくない?

さて、梅雨の晴れ間の海行き第二弾は、どこでしょう?
お楽しみに~。





























































